新入幕優勝を110年ぶりに成し遂げた尊富士弥輝也(たけふるふじみきや)さんは、「スピード相撲」と言われています。
また、その根幹を支えている脚は、なんと世間から美脚と言われています。
「スピード相撲」で注目を集める尊富士さんですが、その注目集める美脚に隠された秘訣について、まとめましたので、お楽しみください。
プロフィールと脚
本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)
生年月日:1999年4月9日
四股名:尊富士弥輝也(たけふるふじみきや)
⇛新入幕優勝を110年ぶりに達成(初日からの連勝数11で元横綱大鵬と並び歴代1位タイ)
身長:184cm、体重:143kg
学歴:高校は「鳥取城北高等学校」、大学は「日本大学法学部政治経済学科」→「相撲部」
部屋:伊勢ヶ濱部屋(リンク先はこちら)
脚:足が細く「美脚」と言われています、また、「足腰が強い」と評判です。
参考ですが、「新入幕優勝決定」の際の取り組みです。
素人が見ても、足腰が強いのがわかりまね、脚も細い気がしますね。
こんなにも足腰が強いのにもかかわらず、なぜ足が細く、美脚と言われているのでしょうか?
一般的には、「足首が細い」と足が細くなり、美脚に見えると言われることが多いかもしれませんね。
美脚の裏に隠された2つの理由
このように体が大きく、優勝をされるなど体が丈夫のイメージが強いですが、過去の幼少期はむしろ体は弱かったという噂が見つかりましたので、ご紹介いたします。
幼少期は体が弱かった
母親とのインタビューでは尊富士さんは、幼少期は体が弱かったという情報が見つかりました。
尊富士の母親・石岡桃子さん
NHK青森WEB特集
「やせていて、風邪もすごくひきやすい子で、しょっちゅう鼻水が垂れていました。もしかしたら体が弱い子なのかなと心配していました」
小さい頃は風邪を引きやすいということは、青森で雪なども多かったと思いますので、寒い中で免疫細胞も強化され、脂肪なども蓄えていったのかもしれませんね。
また、入門当初は「腕立て伏せもできない」ぐらい、まだ体ができていなかったようです。
入門から2年足らずで、まだ大いちょうも結えない新鋭は、筋肉が盛り上がった体つきからは想像できないが、かつては腕立て伏せもできない少年だったという。
docomoニュース
しかし、尊富士さんの性格は、「負けず嫌い」の性格のようでで、人よりもトレーニングに励み、体を大きくしていったようです。
筆者の経験でも一流になる人は、自分の弱点や弱みを理解しているため、日々の努力で克服行き、他人よりも強みになっているケースが良くありますよね。
まさに一流のアスリートに必要な性格と努力できる力を兼ね備えている人なのですね。
美容:ボディークリーム
そんな武富士さんはテレビ出演した際に、発言したように「ボディークリーム」が好きなようで、こだわりを持っているようです。
「香りの良い」ボディークリームが特に好きなようです。
女性が好きそうな話題ですが、お相撲さんがこのような言葉を発するのは、とても驚きですよね。
武富士さんは、練習後にイブサンローランとかシャネルなどのボディークリームを体に塗るようです。
運動後、日常的にボディークリームでお肌をケアしているため、美脚なのかもしれませんね。
このお相撲さんの体の表面積を考えると、ボディークリーム代は結構かかるかもしれませんね。
また、筆者の経験では、私は体が固いので全身塗ることができませんが、武富士さんはお相撲さんですので、体が柔らかく、全身きっちりとクリームを塗ることができそうですね。
お相撲さん専用のクリームとか販売したら面白いかもしれませんね。
食事:予想に反して餅はあまり食べない
武富士さんは食事についても好き嫌いがあるようです。
以下にインタビューの記事をアップしました。
「お正月のお餅は何個食べる?」という質問に対して、尊富士は「いやあ、あんまり……」「僕、全然食べられないです。もう本当にOLぐらいじゃないですか」と爽やかに回答。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb2e3c5c4d4b3cb5d684e78d64ed83a5f16ef37
スラリと伸びた美脚の持ち主でありますが、その理由にはこのような食事的な背景もあったのかもしれません。
お相撲さんですから、お持ちは10個、20個も余裕で食べられるのかもしれませんが、まさかの全く食べられないとのことで、ギャップ萌えですね。
「OLと同じくらい」と例えるあたりが、見かけとはかけ離れ、内面は女性のような側面が潜んでいるかもしれませんね。
勝手な印象ですが、きっと内面は、きめ細やかなことにまで気が使える優しいタイプではないでしょうか。
怪我:美脚故障
しかし、優勝間際の2月頃には、美脚である脚を故障を起こしてしまい、ファンからは心配の声が多数上がっていました。
優勝の決まる大一番で、右足首付近を負傷し、大阪市内の病院に搬送されていたようです。
本当に心配ですよね。。。
故障の原因は、大関経験者の「朝乃山」との勝負の際、右四つの体勢から朝乃山に圧力をかけられ、踏ん張ろうとした際に右足を捻り、負傷したと言われています。
試合後は、「車椅子」で運ばれ、右膝から下を「ギブスで固定」していた模様です。
そんな怪我を抱えた中、本日平幕の「豪ノ山」と対戦し、13勝2敗として初優勝しました。
脚を怪我されているのに関わらず優勝されるなんて、強い気持ちと足腰があってできたののかもしれません。
ボディークリームが好きな性格とは裏腹に、試合になると逞しい姿で土俵されていますので、このギャップがファンから応援される部分ではないでしょうか。
ハイブランドのクリームばかり
ご使用しているボディークリームは、ハイブランドのクリームばかりですね。
練習の後でも肌のケアをしっかりされているのですね。
このハイブランドのクリームを全身に毎日塗っていたら、相当な費用がかかりそうですね。
しかし、優勝されるほどの活躍をされていますので、お金は結構持っているので問題ないのではないでしょうか。
尊富士さんの愛用しているボディークリーム
JO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)
OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)
CHANEL (シャネル)パリ リヴィエラ ボディ ローション
ボディークリームの相場が「1000-5000円」と言われる中、ハイブランドのボディークリームは「1-3万円」などするものも多く、武富士さんの体の大きさを考えると、かなりの消費ではないでしょうか。
脚だけに塗るのであれば消費量は減る?かもしれませんね。
しかし、大事な脚の美脚のためとあらば、この程度の出費はタレントとして必要な経費と考えているかもしれませんね。
「脚の綺麗な相撲取り」として話題になっておりますので、優勝賞金の他に、ハイブランドのボディークリーム1年分なども、企業から提供されたら武富士さんは嬉しいかもしれませんね。
まとめ
- 幼少期は体が弱く、母親から心配されていた。
- 入門時は筋肉が少なく腕立て伏せができなかったが、人よりも努力を重ね強い身体となった。
- 良い香りの良いボディークリームを使用し、美脚のケアをしている。
- 使用しているボディークリームはハイブランドのクリーム
- 餅はあまり食べないなど食事面でも何らかのケアをしている可能性がある。
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